ボトルビール入荷情報 ⑤
今年もホットビールが入荷しました!
気が付けばリーフマンスの大瓶の取り扱いも3種類揃いました。
・Liefmans Glühkriek
リーフマンス醸造所は年末にビールの世界では珍しいホットビールを醸造します。。この「グリュー」(熱いという意味)とベルギービールに使われる「クリーク」(オランダ語でチェリー)を合わせ、「グリュークリーク」という名前がつけられました。
70度まで加熱すると、このチェリー・ビールは暖かく豊かな香りを醸しだします。優しくはじける炭酸とともに、エキゾチックなスパイスと強いフルーツの風味が感じられます。アーモンドやシナモン、レッドフルーツ、クローブとエルダーフラワーの優雅で爽やかな香りが、寒い時期に体を暖めるにはぴったりです。リーフマンス・グリュークリークは、マイルドで甘い味と、驚くほど爽やかでフルーティーな後味が特徴です。冬の一番寒い日にも、あなたをまるで暖かな陽気の日にチェリーを摘んでいるような気持ちにさせてくれます。エレガントで心が温まる、アルコール度数6%のユニークなフルーツ・ビールです。
・Liefmans Kriek Brut
リーフマンス・クリーク・ブリュットは、ブラックチェリーをふんだんに使用した、華やかな甘さの中に、コクがあり複雑かつバランスの良い味わいを楽しむことができるフルーツビールです。このビールは、リーフマンス・オードブラウンと呼ばれるビールをベースにし、100リッターあたり最低13キロものチェリーが加えられます。その後、18カ月熟成されることにより、このビールの最大の特徴であるインパクトのある風味がうまれます。
穏やかなウッドとアーモンドの風味を持ち、ベースのオードブラウンビールのもつ酸味と、さくらんぼの甘酸っぱさが特徴で、同時に果実の優しい苦みも感じられます。
・ Liefmans Goudenband
リーフマンス・グーデンバンドは、もともとはビールの木樽を縛る鉄製の箍(たが)にちなんで、リーフマンス・アイアン・バンドと呼ばれていました。しかし、シャンパン用のコルクを用い、プレミアム感が強調され、リーフマンス・グーデンバンド、金色の箍に商品名が変わりました。大きな樽で複合発酵させ、セラーで4~12カ月間熟成させます。熟成したビールは若いビールとブレンドされ、再び発酵を行います。リーフマンス・グーデンバンドは、寝かせることにより、ワインのようにより深いアロマや味わい、コクを楽しむことができます。口に含むと、まずリンゴとチェリーとウッドのニュアンス、そして後味にはナッツや干しブドウの風味を感じ、カラメル、リンゴ、ルバーブ、チェリーそして麦芽、様々な香りがあっという間に広がります。
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【12月営業スケジュール】
12/12 (日) TOKYO NABE STORY
12/17 (金) 八ッ橋とインペリアルスタウトの日
12/19(日) お休み
12/20 (月) お休み
12/24 (金) クリスマスディナーコース
12/25 (土) クリスマスディナーコース
12/26 (日) ロイド忘年会 クリスマス&ヴィンテージビールの会
12/30 (木) 年内最終営業日
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