パウエルクワックと遠藤さん

昨日は楽しい夜をありがとうございました。
遅い時間にかけて色んな人がやって来た訳なんですけど、今回クワックの樽生を提供するにあたって説明したかったことが1つあります。
当店の看板は実はパウエルクワックのバナーでして六本木のお店から譲り受けたもので、この1枚も僕には思い出深いものでして、

そしてそれを取り付けたのが、当時お店の移転と改装を手伝ってくれていた元カレー屋の遠藤さん。

その遠藤さんが昨日急にやって来たんです。
確かクワック飲んでなかったけど、この人や当時の常連さんの協力が無ければ移転は上手くいかなかったし、今来てくれるお客さんとも出会えなかったなと。改めてロイドには色んなストーリーがあったんだなと実感した一夜でした。

誰と誰が出会うかなんて、その日になってみないとわからないことだけど、でも意外と起こるんです。

パウエルクワックの樽生が飲める幸せな今夜にフゾンテ!(乾杯)


・Pauwel Kwak
醸造所と宿屋を営んでいたクワック氏は、毎日宿屋に立ち寄る馬車の乗員が馬や乗客のために手をはなせず喉が乾いているのを見て、乗りながら飲む事ができるようにこのグラスを考案した。このビールは伝統的な力強いベルギーのアンバーエールで、モルトとホップの完璧なブレンドで、素晴らしい複雑な風味を持っています。オリジナルの明るい琥珀色で、ふくよかでビロードのような泡が特徴のこのエールは、口の中でビスケット、バナナ、オレンジマーマレード、キャラメルやスパイスの香りが美しく爆発し、最後に繊細な苦味で終わります。

Brasseire Lloyd's ブラッスリーロイド

2018 1/27 Open.Belgian bier&PUB 仙台市地下鉄東西線 大町西公園駅 徒歩3分のブラッスリー シーンに合わせセレクトした300種類以上のベルギービールをはじめ小規模醸造のベルジャンクラフトビールを取り揃え、 1杯のベルギービールをゆったりと楽しめる空間、そして集う人々と 個性豊かな1杯のベルギービールとともに仙台の街を豊かにしていきたいと考えております。

0コメント

  • 1000 / 1000