おすすめボトルビール
ベルギービールの魅力の1つに瓶内2次発酵があります。
750mlの大瓶はより独特な味に変化し、その熟成を楽しめるのが魅力です。
1人で大瓶を空けるのは難しい、、そんな声も多いですが週末なら誰かと気軽にシェアできる金曜日です!ということで本日は週末に誰かと気軽にシェアしたい大瓶特集です。
・Blanche de Namur
滑らかで穏やかな味わいのホワイトビール。コリアンダーとオレンジピールのスパイシーさがほのかな香り、口に含むと、このビールならではのまろやかさと繊細な味わいが感じられます。
・Delirium Deliria
ピンクの象のラベルで知られるビールを造るヒューグ醸造所にて国際女性デーを記念して年に一度だけ醸造される特別なビールです。8.5%のゴールデンエールであり林檎やシャルドネの葡萄を思わせる繊細な味わいに仕上がり、とてもスムーズな口当たりでバランスの良いミディアムボディ。
・ La Guillotine
断首台の考案者であるフランスの医者、ギロチン氏にちなんだ名前でオレンジ、りんご、パイナップルのようなフルーティーな香りに加え、コショウのようなスパイシーな香りもあります。口に含むと、最初は甘味を感じますが、あとで柑橘系の苦味のようなアルコールを感じます。
・Pauwel Kwak
醸造所と宿屋を営んでいたクワック氏は、毎日宿屋に立ち寄る馬車の乗員が馬や乗客のために手をはなせず喉が乾いているのを見て、乗りながら飲む事ができるようにこのグラスを考案しました。そして皆に自分のビールを配ったとされています。きれいな琥珀色のこのビールはカラメルやチョコレートのような甘い香り、ローストの甘みの後余韻が長く続くビール。
・Rodenbach Red Tripel
ローデンバッハレッドトリペルは、ベルギートリペルとフランダースレッドブラウンエールをブレンドして作成された200周年記念ビールで、4,000ガロン(180 hl)のオーク樽で2年間熟成されます。ローデンバッハ特有のやや酸味のあるフレッシュな味わいが、さわやかで複雑で飲みやすいトリペルを生み出します。ビールのモルト、フルーティー、ウッドエイジドの特徴がグラスの中で生き生きとしています。これは、すべての感覚にとって真の贅沢です。
・Westmalle Tripel
アントワープ北東に位置するウェストマール修道院で今でも造られるトラピストビール。
ビールの色は黄金色でグラスに注ぐときめ細かい泡が立ち、消えた後にはレースのような模様が残ります。バナナやクローブのような香り、柑橘系のフルーティーな香りがあります。
とてもドライでフルーティーなビールで、甘味、旨味、苦味のバランスが整った複雑な味わい。このビールの成功が、醸造者の間に「トリプル=色が淡くアルコール度数が高い」という認識を広めました。
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8月営業スケジュール
8/19 (金) 18:00-0:00
8/20 (土) 14:00-0:00
8/21 (日) 15:00-22:00
8/23 (火) 18:30-23:00
8/24 (水) 18:00-22:00
8/25 (木) 18:00-0:00
8/28 (日) Lloyd Fitness Club ヨガ編 part.2 / シビレる会
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